棟居刑事の砂漠の暗礁
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棟居刑事の砂漠の暗礁
(角川文庫, 13315)
角川書店, 2004.4
- タイトル読み
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ムネスエ ケイジ ノ サバク ノ アンショウ
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注記
「砂漠の暗礁」(角川春樹事務所 1997年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
新宿で助けた藤村雅子と、金沢高一はホテルで一夜を過ごしてしまう。雅子との一夜は、あまりにも甘美で金沢の心を揺さぶるものであったが、翌朝、手紙も残さずに雅子は消えてしまう。ところがその夜、金沢の妻の愛人が新宿で殺されていた。金沢のアリバイを証明できるのは雅子だけだった—。そして驚くべきことに、同じ頃、雅子の夫も殺されていた!事件を追う棟居刑事は、二人の間に隠された事実に、捜査の糸口を見つけるが…。森村誠一が男と女の間の奇妙な関係を描いた、長編・社会派ミステリ。
「BOOKデータベース」 より