胸うつ響きの名詩たち : 思い出のポエム
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胸うつ響きの名詩たち : 思い出のポエム
毎日新聞社, 2004.4
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胸うつ響きの名詩たち : 思い出のポエム
思い出のポエム胸うつ響きの名詩たち
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ムネウツ ヒビキ ノ メイシタチ : オモイデ ノ ポエム
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おもな参考文献: p233-234
Description and Table of Contents
Description
あの日。木造校舎の教室。熱く、静かに心がふるえていた。あの高まりが、今ここに。
Table of Contents
- 第1章 小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ—情感をこめて愛唱したい名詩選(初恋(島崎藤村);千曲川旅情の歌(島崎藤村) ほか)
- 第2章 江は碧にして鳥いよいよ白く山青くして花然えんと欲す—青春時代に学んだ漢詩(易水の歌(荊軻);垓下の歌(一)(項羽) ほか)
- 第3章 鞭声粛々夜河を過る暁に見る千兵の大牙を擁するを—日本漢詩の代表作(海南の偶作(即興)(細川頼之);偶作(即興)(一休宗純) ほか)
- 第4章 あをによし寧楽の京師は咲く花の…やは肌のあつき血汐にふれも見で…—魅惑の和歌&短歌(和歌(倭建命;柿本人麻呂 ほか);短歌(正岡子規;与謝野鉄幹 ほか))
- 第5章 古池や蛙飛びこむ水の音 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり—俳句と古文のワンダーランド(俳句(松尾芭蕉;与謝蕪村 ほか);古文(『枕草子』(清少納言);『方丈記』(鴨長明) ほか))
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