熟年とエロス
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書誌事項
熟年とエロス
(扶桑社文庫, 0395)
産経新聞ニュースサービス , 扶桑社 (発売), 2004.3
- タイトル読み
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ジュクネン ト エロス
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注記
初出: 「正論」平成11年3月号〜平成13年3月号
内容説明・目次
内容説明
「若者の性に、人生を感じさせるようなエロスなどありはしない。そのような濃厚な味は、社会の荒波、一個人としての荒波、共に乗り越えてきた熟年が醸すものなのである」近年ようやく社会問題として認知されるようになってきた、「熟年の性」。性、恋愛、50代以降男女の生き方について迫る『月刊正論』掲載時から異色の連載として話題を呼んだ、気鋭のジャーナリストによる渾身のルポルタージュ。
目次
- 熟年の性交能力
- 指と手の性愛物語
- 身体を意識させる香り
- 性交は自己再発見の旅
- 射精より心の満足感
- 女性の気持ち
- 性愛の歴史
- 男のサイズ信仰
- 結婚
- 規律と破戒〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より