和尚、聖典を語る : エッセンス集
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和尚、聖典を語る : エッセンス集
社会評論社, 2003.12
- タイトル読み
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ラジニーシ セイテン オ カタル : エッセンスシュウ
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内容説明・目次
内容説明
古代の聖典を現代に蘇らせ、科学、芸術、宗教の融合をめざす。インドの神秘的瞑想家の聖典論のエッセンス。
目次
- 第1章 移りゆく白雲のごとくに生きる—老子『道徳経』
- 第2章 世界の闇と光は溶け合っている—ハキーム・サナイ『ザ・ハディカ』(真理の花園)
- 第3章 あなたが死ねばそれは得られる—「スーフィの逸話」
- 第4章 梵我一如の世界が存在してきた—『イーシャ・ウパニシャッド』
- 第5章 無一物と無尽蔵が融合している—『般若心経』
- 第6章 自由は対象との非同一化である—『ダンマパダ(法句経)』
- 第7章 男女の両性具有人間へ接近する—トマスの『聖書』
- 第8章 存在はゆったりして自然である—ティロパ『マハムドラーの詩』
- 第9章 あるがままに見るタントラ密教—『サラハの王の歌』
- 真の「宗教家」和尚を語る—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より