教育大変革 : 一人の教師から始まった : 生徒も先生も変わる画期的方法
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書誌事項
教育大変革 : 一人の教師から始まった : 生徒も先生も変わる画期的方法
エコー出版, 2004.3
- タイトル別名
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教育大改革
Educational serious leather
一人の教師から始まった教育大変革
- タイトル読み
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キョウイク ダイヘンカク : ヒトリ ノ キョウシ カラ ハジマッタ : セイト モ センセイ モ カワル カッキテキ ホウホウ
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注記
参考文献: p242-243
内容説明・目次
内容説明
今子どもたち(小・中学生や高校生)が心底求めているものは「人間学」の基本であることは最早明白な事実である。あとはそれを適切な方法で教えてあげること。そして、実のない空洞化した教育から、子ども(若者)たちが心底求めている「人間学」を根幹とする本物の教育への転換をただちに計ること。そして、今彼らが陥っている悲観的、失望的な自己否定型の人生観をただちに一掃し、夢と希望にあふれた未来志向の肯定的な自己肯定型の人生観への脱皮を早急に推進することである。それこそが21世紀の教育の一番のポイントだ。幸い「片岡方式」という時代が生み出した最高の手本がある。最も簡単に最も確実に大きな成果を生む方式である。そこで、ぜひそれを多くの方々(とくに教職者の方々)に知っていただくこと、そして何をどのように教えるかを具体的に示し、21世紀をリードする人材づくりに役立てていただくことが、本書の目的である。
目次
- 1章 21世紀、教育大変革の波—生徒も変わり、先生も変わる
- 2章 今、教育は「人間学」—時代も子どもたちも、それを心底求めている
- 3章 人生の「黄金期」を生かす
- 4章 学校生活(黄金期)で育む「人間学」の基本、その内容と具体例
- 5章 本物の先生が生徒を変え、学校を変える
- 終章 21世紀における日本の役割と教育者の使命
「BOOKデータベース」 より