定年和尚 : サラリーマンがお坊さんになった!
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定年和尚 : サラリーマンがお坊さんになった!
(文春文庫, [ほ-12-1])
文藝春秋, 2004.6
- タイトル読み
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テイネン オショウ : サラリーマン ガ オボウサン ニ ナッタ
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内容説明・目次
内容説明
記者を振り出しに、編集者、そしてテレビ番組制作と、マスコミ業界を渡り歩いてきた著者が34年間のサラリーマン生活を経て、定年と同時に浄土真宗大谷派の僧侶となった。自らの体験記や知人友人の定年後の人生の選択肢について触れ、釈尊と親鸞の教えを引きながら人間の生き方を考える。異色のお坊さんによる「仏教ノススメ」。
目次
- 1 サラリーマンが仏教と出会った(わたしが僧侶になったわけ;定年は新しい世界を開くチャンス;仏門をたたいたサラリーマンに学ぶ;人が仏に救われるということ—無常を生きる)
- 2 慧成和尚の「仏教ノススメ」(釈尊の生涯とさとり;親鸞—その生涯と教え;仏教書と出会う)
「BOOKデータベース」 より