安徳じゃが浮かびたい : 安徳天皇の四国潜幸秘史
著者
書誌事項
安徳じゃが浮かびたい : 安徳天皇の四国潜幸秘史
麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2004.4
- タイトル読み
-
アントク ジャガ ウカビタイ : アントク テンノウ ノ シコク センコウ ヒシ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p225-227
関連年表: p228-234
内容説明・目次
内容説明
「一ノ谷」「屋島」の戦い以後、四国山中で展開したもう一つの平家物語—八百年後のいま明らかになる安徳天皇の悲劇。
目次
- 第1章 壇ノ浦の安徳天皇は替え玉だった
- 第2章 為近翁が語る四国潜幸の伝承
- 第3章 安徳天皇即位の背景—平清盛と後白河法皇
- 第4章 なぜ西国に行幸したのか—清盛の大戦略
- 第5章 平家の二手分断作戦—潜幸の謎を解く鍵
- 第6章 安徳天皇の崩御とその陵墓
- 第7章 天皇に供奉した人たち—流浪する落人
- 第8章 平維盛・資盛の土佐潜行伝説
- 第9章 安徳じゃが浮かびたい—秘史公開の経緯
- 第10章 為近家・小松家の「贖罪」意識
「BOOKデータベース」 より