書誌事項

産婦人科

吉村泰典編集

(シリーズ臨床研修医指導の手引き)

診断と治療社, 2004.6

タイトル読み

サンフジンカ

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内容説明・目次

内容説明

本書は新しい研修制度の産婦人科指導医の手引き書として上梓された。指導医になる人のために、産婦人科研修プログラムの到達目標を明らかにし、経験すべき診療法や検査、手技をわかりやすく示すように心がけた。従来の成書の記載とは異なり、将来産婦人科を選択しない研修医も修得しなければならない事項についても解説を加えた。さらに症状と身体所見、簡単な検査所見に基づいた鑑別診断、初期治療を的確に行う能力を研修医に身につけてもらうための解説書でもある。

目次

  • 第1章 オリエンテーション(産婦人科の特徴および研修のポイント;研修スケジュール;外来・病棟での注意;当直での注意;産婦人科領域において注意する点;医療事故への対応)
  • 第2章 経験目標(経験すべき診察法・検査・手技)(基本的な身体診察法;基本的な臨床検査;基本的手技;薬物療法;医療記録;その他)
  • 第3章 経験目標(症状と疾患の理解)(頻度の高い症状;緊急を要する症状・病態;疾患・病態(理解が必要な基本的知識を含む);女性生殖器およびその関連疾患)

「BOOKデータベース」 より

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