冥想と経験
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冥想と経験
春秋社, 2004.6
- 新装版
- タイトル読み
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メイソウ ト ケイケン
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内容説明・目次
内容説明
冥想こそが仏教の根幹である。厳しい思索と体験から仏教の可能性を探る、珠玉の随想録。
目次
- 第1章 冥想と経験(冥想;冥想への道;経験としての空;信仰と冥想;行と冥想;宗教書の遍歴)
- 第2章 ヨーロッパでの経験(ヨーロッパの仏教者;異教徒の感覚)
- 第3章 分からないもの(恐るべき無智;表現の表と裏;必然と自由;世界の始まりと行方;死後)
- 第4章 釈尊の誕生(天にも地にもただひとり;釈尊の前生;釈尊の誕生と現代人の光;大我と我執)
- 第5章 諸祖礼讃(空海の世界観;法然の実存;釈尊と親鸞;道元と現代)
「BOOKデータベース」 より