人が人を使って利潤を得ても良いという権利、人はそれを誰に貰ったのか

Author(s)
    • 楢篠, 賢司 ナラシノ, ケンジ
Bibliographic Information

人が人を使って利潤を得ても良いという権利、人はそれを誰に貰ったのか

楢篠賢司著

文芸社, 2004.2

Title Transcription

ヒト ガ ヒト オ ツカッテ リジュン オ エテモ ヨイ ト ユウ ケンリ ヒト ワ ソレ オ ダレ ニ モラッタノカ

Description and Table of Contents

Description

縄文時代、人は平等な社会を築いていた。歴史の謎に挑み、定説を覆す、太古への思索の軌跡。

Table of Contents

  • 1 まえがき—「まえがき」から導入される諸々の問題
  • 2 権利と義務
  • 3 利潤とは何か
  • 4 他者の労働の私的所有と公的所有
  • 5 縄文時代(旧石器時代)から新石器時代へ
  • 6 縄文時代における階級制及び階層性の発生有無、確認及び検証の旅
  • 7 親族社会
  • 8 歴史の中で神がどのように利用されてきたのかの検証

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Details
  • NCID
    BA67622430
  • ISBN
    • 4835570464
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    189p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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