山本昌邦備忘録
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山本昌邦備忘録
(講談社文庫)
講談社, 2004.6
- タイトル読み
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ヤマモト マサクニ ビボウロク
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内容説明・目次
内容説明
2002年ワールドカップの“トルシエ・ジャパン”のコーチとして、トルシエの采配、毀誉褒貶、朝令暮改ぶり、そして選手・スタッフたちの言動を冷静に分析。なぜ、どうしての試合の謎がいま明かされる。アテネ五輪サッカー日本代表監督としての手腕が評価された著者の2006年W杯をも目指す革新の書。
目次
- 序章 2002年6月18日—宮城スタジアムにて…
- 第1章 1998年秋—フィリップ・トルシエ新体制の船出
- 第2章 1999年春—ユース代表の快挙とフル代表の低迷
- 第3章 2000年秋—「日本代表再編」がもたらしたもの
- 第4章 2001年春から夏、そして秋—世界への挑戦
- 第5章 2002年冬から春—大舞台への不安と憂鬱
- 第6章 2002年6月4日ベルギー戦(埼玉スタジアム2002)—4年間の成果が問われるとき
- 第7章 2002年6月9日ロシア戦(横浜国際総合競技場)—勝ち点3、歴史的な1勝
- 第8章 2002年6月14日チュニジア戦(長居スタジアム)—W杯決勝トーナメントへ
- 第9章 2002年6月18日トルコ戦(宮城スタジアム)—2006年へのプロローグ
「BOOKデータベース」 より