アホー鳥が行く : 静と理恵子の血みどろ絵日誌
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アホー鳥が行く : 静と理恵子の血みどろ絵日誌
(角川文庫, 13341)
角川書店, 2004.5
- タイトル読み
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アホードリ ガ イク : シズカ ト リエコ ノ チミドロ エニッシ
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内容説明・目次
内容説明
“愚鈍なれ”。頭が切れるとか、家柄、血統がいいとか、エリートだとか、そんなものはたいしたもんではない。“愚鈍”がいい。競輪、麻雀、競馬に海外カジノ、東へ西へ今日もギャンブル場へ向かう無頼派作家。かたや、この人と組んでいい事はなかった—と語る漫画家の痛烈なツッコミイラスト!全身全霊を傾けて賭したものだけが見ることのできる人生哲学をちりばめた血みどろの日々をつづる超人気エッセイのシリーズ第一弾。
目次
- とりあえず、うどんくれ とりあえず、愚鈍なれ
- アホー鳥の卵
- 騎手の礼儀とは
- 湖畔のカジノ
- カジノと競輪
- 甲子園競輪の夕陽
- 競輪はダメになる
- 遊びは斜めにするな
- オッズの消えた競輪場
- 風貌の語るもの〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より