書誌事項

性差別と暴力

角田由紀子著

(有斐閣選書, . 性の法律学||セイ ノ ホウリツガク ; 続)

有斐閣, 2004.6

第3刷(補訂)

タイトル別名

Violence and gender discrimination

性差別と暴力 : 続・性の法律学

タイトル読み

セイサベツ ト ボウリョク

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注記

版表示は(はしがき p.vii)による

2003年7月16日、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」が成立したので3刷刊行を機に、この法律の要点のみを、p36に「補論」として追加(はしがきより)

内容説明・目次

内容説明

本書では、この間に日本の女性が中心になって作り出してきた社会の変化を踏まえて、法律の分野に的を絞って、性差別と暴力との結びつきを解き明かすとともに、性差別と暴力のない社会への道を探った。

目次

  • 1 性的マイノリティの権利
  • 2 結婚制度とドメスティック・バイオレンス
  • 3 セクシュアル・ハラスメント—10年の軌跡
  • 4 買売春を考える
  • 5 ポルノグラフィと女性の人権
  • 6 性暴力の根絶をめざして

「BOOKデータベース」 より

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