ペインクリニシャンのためのオピオイドの基礎と臨床
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書誌事項
ペインクリニシャンのためのオピオイドの基礎と臨床
真興交易(株)医書出版部, 2004.7
- タイトル別名
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オピオイドの基礎と臨床 : ペインクリニシャンのための
- タイトル読み
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ペイン クリニシャン ノ タメ ノ オピオイド ノ キソ ト リンショウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、ペインクリニック領域におけるオピオイドの適正な臨床使用をさらに広めることを目的に企画され、オピオイドの基礎と臨床の両方にわたり、臨床家に必要な情報、知識が集約されている。取り上げたオピオイドは平成16年現在、本邦で使用頻度の高いモルヒネ、フェンタニル、オキシコドンそして、オピオイドの導入薬として現在でもその存在意義があると思われるコデインを取り上げている。また、オピオイドとともに用いることにより質の高い鎮痛が得られる薬物である鎮痛補助薬についても詳述。オピオイドの使用にあたって必要な副作用対策、医療用麻薬の管理についても項目を設けている。
目次
- 第1章 オピオイドの基礎
- 第2章 オピオイドの臨床
- 第3章 鎮痛補助薬
- 第4章 非がん性疼痛に対するオピオイドの使用法
- 第5章 オピオイドをめぐる最近の話題
- 第6章 麻薬の管理
「BOOKデータベース」 より