小椋佳言葉ある風景
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書誌事項
小椋佳言葉ある風景
祥伝社, 2004.6
- タイトル読み
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オグラ ケイ コトバ アル フウケイ
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内容説明・目次
内容説明
言葉にこだわる小椋佳が日本語の魅力を再検証。
目次
- 第1章 言葉の命、変化、展開—つくづく、言葉は生きものだと思う(気になる言い回し;日本語は乱れているか ほか)
- 第2章 春夏秋冬と日本の旅—四季を感じる感性を持っているだろうか(春告鳥と梅の花;梅雨の味わい ほか)
- 第3章 豊かな日本語の眺望—こんなに贅沢な言葉に囲まれているんだ(四字熟語、あれこれ;褒め言葉、様々 ほか)
- 第4章 日本人の心の現われとしての言葉—若い世代は財産を引き継ぐだろうか(人生八十年時代;首振り三年、ころ八年 ほか)
- 第5章 言葉ある風景のおもしろさ—だから言葉に敏感でいたい(一人の父親は百人の校長に勝る;可愛い子を旅に出す母親 ほか)
「BOOKデータベース」 より