戦後教育労働運動史論 : わたしの日教組光と影

書誌事項

戦後教育労働運動史論 : わたしの日教組光と影

内田宜人著

績文堂出版, 2004.6

タイトル別名

戦後教育労働運動史論 : わたしの日教組 : 光と影

タイトル読み

センゴ キョウイク ロウドウ ウンドウ シロン : ワタシ ノ ニッキョウソ ヒカリ ト カゲ

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内容説明・目次

内容説明

わたしの日教組かくありき—たたかいのなかで労働者になっていく教師たちの戦後をえがき、覆される戦後教育の「いま」に送るメッセージ。戦後史をとらえ労働運動の思想を浮き彫りにする。

目次

  • 1 光と影(「還らぬ教え児よ」;スローガンの世代性について;「倫理綱領」の制定;「学者文相」の退場;「日教組征伐」 ほか)
  • 2 辺境を守る(再生の拠点をめざす;地域連帯のひとつのかたち;草の根保守との対峙—「日の丸、君が代」;抜擢昇給とのたたかい—組織力の問題について(1);教科書採択の不正をあばく—組織力の問題について(2) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67720520
  • ISBN
    • 4881160567
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    359p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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