教育人間論のルーマン : 人間は「教育」できるのか
著者
書誌事項
教育人間論のルーマン : 人間は「教育」できるのか
勁草書房, 2004.6
- タイトル別名
-
Luhmann on education and human‐being : can we educate human-being?
教育人間論のルーマン : 人間は教育できるのか
- タイトル読み
-
キョウイク ニンゲンロン ノ ルーマン : ニンゲン ワ「キョウイク 」デキル ノカ
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注記
文献表: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「発達」に見えるものは、じつはたえざる「生成」である。教育システムをのりこえつづける子どもという存在を、われわれはいかにして“教育”するのか。口当たりのいい教育理念をうちたててきた近代教育学を、できるだけ精確に、かつ、冷静に記述することからはじめよう。「画期的な」教育方法の探究は、子どもを陳腐な競争に駆り立てることにしかつながらない。自己創出的システム論からみえてくる、もうひとつの教育学。
目次
- ルーマンの教育システム論
- 第1部 教育学を疑うシステム理論(教育は社会化を制御できるのか?;教育システムのコードは何か?;人間学に頼る教育学はなぜ頼りにできないのか?)
- 第2部 教育的コミュニケーションの根本問題(なぜ教育のテクノロジーはないのか?;教育システムの「構造的欠如」とは何か?;教育プログラムは人間を変えられるのか?)
- 第3部 教育の自己創出、人間の自己創出(教育のメディアとは何か?;教育システムを統一するものは何か?;自己創出する人間を教育できるか?)
- 自己創出のなかの生成
「BOOKデータベース」 より