幕末最後の賢侯伊達宗城 : 世界を見据えた「先覚の人」

書誌事項

幕末最後の賢侯伊達宗城 : 世界を見据えた「先覚の人」

神川武利著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2004.4

タイトル読み

バクマツ サイゴ ノ ケンコウ ダテ ムネナリ : セカイ オ ミスエタ センカク ノ ヒト

注記

巻末に伊達宗城関連年表, 関連人物在世年表あり

内容説明・目次

内容説明

激動の幕末期、四国の伊予宇和島藩10万石に、山内容堂らと並び「四賢侯」と称えられた名君があった。いち早く洋学の研究を奨励し、アジア初の蒸気船を建造するなど、世界を見据えた先覚の人・伊達宗城である。幕末は動乱の政局の中心にあって活躍し、維新後は全権大使として日清修好条規を調印。旧幕の大名でありながら異色の生涯を歩んだ「最後の賢侯」を描く力作小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA67728191
  • ISBN
    • 4569661521
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    395p
  • 大きさ
    15cm
  • 親書誌ID
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