幕末最後の賢侯伊達宗城 : 世界を見据えた「先覚の人」
著者
書誌事項
幕末最後の賢侯伊達宗城 : 世界を見据えた「先覚の人」
(PHP文庫)
PHP研究所, 2004.4
- タイトル読み
-
バクマツ サイゴ ノ ケンコウ ダテ ムネナリ : セカイ オ ミスエタ センカク ノ ヒト
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末に伊達宗城関連年表, 関連人物在世年表あり
内容説明・目次
内容説明
激動の幕末期、四国の伊予宇和島藩10万石に、山内容堂らと並び「四賢侯」と称えられた名君があった。いち早く洋学の研究を奨励し、アジア初の蒸気船を建造するなど、世界を見据えた先覚の人・伊達宗城である。幕末は動乱の政局の中心にあって活躍し、維新後は全権大使として日清修好条規を調印。旧幕の大名でありながら異色の生涯を歩んだ「最後の賢侯」を描く力作小説。
「BOOKデータベース」 より