新しい担保・執行制度
著者
書誌事項
新しい担保・執行制度
有斐閣, 2004.6
補訂版
- タイトル別名
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新しい担保執行制度
- タイトル読み
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アタラシイ タンポ シッコウ セイド
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注記
その他の著者: 山本和彦、古賀政治、小林明彦
内容説明・目次
内容説明
16のケースを用いた論点解説により改正法の適用場面がイメージしやすく、改正の経緯から運用上の課題にまで論及した実務にも学習にも役立つ内容!初版刊行後たちまちの増刷に際し、民事執行規則に関する記述や実務の運用方針、参考文献などを補いさらに充実。
目次
- 第1部 改正の意義・経緯と概要(法制審議会以前;法制審議会担保・執行法制部会;改正された諸点;改正されなかった点)
- 第2部 ケースによる論点解説(雇用関係の先取特権;指名債権質;不動産の収益に対する抵当権の効力;短期賃貸借制度の廃止と明渡猶予期間;抵当権登記後の賃借権についての抵当権者の同意;一括競売・土地の短期賃貸借;抵当権消滅請求制度;根抵当権の元本確定事由;民事執行法上の保全処分発令の要件緩和;明渡執行における相手方不特定;不動産競売における売却促進;動産担保権の実行;財産開示制度;間接強制の適用範囲の拡大;少額定期債権の履行確保;差押禁止財産)
「BOOKデータベース」 より