「外なる自己」のつくり方 : 性格を変える新人間関係論
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書誌事項
「外なる自己」のつくり方 : 性格を変える新人間関係論
亜紀書房, 2004.6
- タイトル別名
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外なる自己のつくり方
- タイトル読み
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ソトナル ジコ ノ ツクリカタ : セイカク オ カエル シン ニンゲン カンケイロン
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注記
参考文献: p225
内容説明・目次
内容説明
くり返し演じることで人は「なりたい自分」になることができる。その方法を「演技と仮面」「集団と個の力学」などの独特な視点から提示する。
目次
- 第1章 演技と仮面—くり返し演じることで「新しい自己」ができる(ムダに終わる「自分さがし」;人は「外に現れた自己」でしか評価しない ほか)
- 第2章 集団と個の力学—身の回りの数人の集団がその人の人生を決める(集団の中の「行動原則」を見れば、その人が分かる;人が安定するのは一次集団とうまくいったとき ほか)
- 第3章 モデルの必要性—人がおとなに育つために必要なこと(家の内外でルールが違う;文化モデルの重要性について ほか)
- 第4章 他者性の取り込み—人に頼ることで自信がついてくる(相互依存がおとなの自立のあり方;子どもは原因論、おとなは結果論 ほか)
「BOOKデータベース」 より