行為としての時間 : 生成の心理学へ

Bibliographic Information

行為としての時間 : 生成の心理学へ

大橋靖史著

新曜社, 2004.4

第2刷

Other Title

行為としての時間 : 生成の心理学へ

Title Transcription

コウイ トシテノ ジカン : セイセイ ノ シンリガク エ

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Note

学位請求論文「心理学から見た想起と予期に関する考察 : 行為としての過去と未来」 (早稲田大学) をベースに書かれたもの

引用文献: p[221]-230

Description and Table of Contents

Description

「こころの時間」をとらえる心理学のために。時間は“私”のなかにある。想い出すこと、予期すること、今ここでの行為が時間となる。

Table of Contents

  • 問題
  • 第1部 想起としての過去(過去と想起の関係;想起の構造と機能)
  • 第2部 予期としての未来(未来と予期の関係;予期の構造と機能)
  • 第3部 二項対立を超えて(想起と予期、および因果と意味の二項対立を超えて;実証研究—共同想起としての供述)
  • これからの研究の展望

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Details

  • NCID
    BA67797387
  • ISBN
    • 478850894X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 238p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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