アドラー博士が教える「失敗に負けない子」に育てる本 : 自分で考え、イキイキ挑戦する力がつくヒント
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アドラー博士が教える「失敗に負けない子」に育てる本 : 自分で考え、イキイキ挑戦する力がつくヒント
青春出版社, 2004.7
- タイトル読み
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アドラー ハカセ ガ オシエル シッパイ ニ マケナイ コ ニ ソダテル ホン : ジブン デ カンガエ イキイキ チョウセン スル チカラ ガ ツク ヒント
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注記
表紙の書名:From Alfred Adler:how to raise children that won't give up
内容説明・目次
内容説明
アドラー心理学では、失敗を「悪いもの」ではなく、むしろ「大切な体験」ととらえる。とくに子どもにとっては、失敗は成長するための大きなチャンス。失敗を叱るのではなく、かといって放っておくのでもなく、「うまくいかなかったね」「残念だったね」と失敗を受け入れた上で、「次はどうすればうまくいくかな?」と子どもに考えさせ、迷惑をかけたときの責任のとり方を教えることが大事である。本書では、子育てのかなめとも言える「上手な失敗のさせ方」について述べている。小さな失敗をもとに子どもを大きく伸ばすための、考え方や具体的なノウハウを紹介する。
目次
- 序章 「失敗に負けない子」と「失敗を恐れる子」の大きな違い
- 1章 ただ「叱る」より、次への「やり方」を教える
- 2章 “やる気と才能”を引き出す言葉の魔法
- 3章 こんな親の支えで子どもはイキイキと挑戦する
- 4章 どんな体験もすべて「成功」につながる習慣術
- 5章 アドラー博士の“失敗を生かす子育て”の教え
「BOOKデータベース」 より