ハプスブルク家史話
著者
書誌事項
ハプスブルク家史話
東洋書林, 2004.7
- : 新装
- タイトル別名
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Habsburg
- タイトル読み
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ハプスブルクケ シワ
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内容説明・目次
内容説明
今、なぜハプスブルクなのか?ハプスブルク・ブームの火つけ役となった著者が、700年にわたって存続した王朝盛衰の秘密と、その今日的意義について平易に語り伝える。
目次
- 第1部 巨大帝国の誕生(新天地オーストリア;巨大帝国の盛衰;結婚政策;信仰と宗教政策)
- 第2部 ハプスブルク家人物伝(隠れた名君たち;歴代最大の女傑マリア・テレジア;女帝の忠臣たち;女帝の娘たち)
- 第3部 多民族国家の崩壊とハプスブルク家の史的意義(帝都ウィーンとハプスブルク家;ハプスブルク帝国の崩壊への兆し;最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ;明治日本とハプスブルク家;二十一世紀のヨーロッパとハプスブルク家時代の史的意義)
「BOOKデータベース」 より