武富士サラ金の帝王
著者
書誌事項
武富士サラ金の帝王
(講談社+α文庫)
講談社, 2004.4
- タイトル別名
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武富士 : サラ金の帝王
- タイトル読み
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タケフジ サラキン ノ テイオウ
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注記
「サラ金商人」(現代書林 1983年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
塀の内側に堕ちた武井保雄・武富士前会長が、自らの金銭観、人生論を赤裸々に語る—巨大化したサラ金業者を牛耳るドンたちの素顔に迫り、コマーシャリズムに隠された、業界の懲りない非人道的実態を告発。一連の山口組ドキュメントなど、現代社会が内包するきわどい問題に、果敢に斬り込み続ける著者だけが書ける、「拝金主義のカリスマ」たちの本性。
目次
- 序章 武富士「サラ金帝国」崩壊す
- 第1章 「武富士」武井保雄の知られざる真実
- 第2章 「プロミス」神内良一の“転向”
- 第3章 「アコム」木下恭輔は“金貸しのエリート”
- 第4章 「アイフル」福田吉孝の意気軒昴
- 第5章 「レイク」浜田武雄が剥がされた良識派の仮面
- 第6章 サラ金を操る銀行の戦略
- 第7章 その手口と被害者たち
- 第8章 サラ金の“明日なき戦い”
- 第9章 “ポストサラ金”「ヤミ金」と山口組の関係
「BOOKデータベース」 より