映画は狂気の旅である
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映画は狂気の旅である
(私の履歴書 / 日本経済新聞社編)
日本経済新聞社, 2004.7
- タイトル読み
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エイガ ワ キョウキ ノ タビ デ アル
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注記
今村昌平全作品リスト: p[219]-240
内容説明・目次
内容説明
人間のむき出しの欲望を突き詰めることで笑いが生まれ、戦後日本の姿も露わになる。土着的な映像と粘っこい演出で、「重喜劇」を確立した鬼才の自伝。
目次
- 第1章 早熟な都会のお坊ちゃん(芸術家の血筋;父と母 ほか)
- 第2章 鬼の今平(闇市の三船敏郎;最初の師—小津安二郎監督 ほか)
- 第3章 常民を撮る、神を撮る(南方へ—柳田民俗学に誘われて;汝ら何を好んでウジ虫ばかり書く ほか)
- 第4章 創造の曠野へ(日本初の映画学校;己れの生き方が最高の教育 ほか)
- 今村昌平・全作品リスト
- 親父の横顔—息子から見た今村昌平(天願大介)
「BOOKデータベース」 より