硝子の子守歌
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硝子の子守歌
(コバルト文庫, . 炎の蜃気楼||ホノオ ノ ミラージュ ; 3)
集英社, 1991.6
- タイトル読み
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ガラス ノ コモリウタ
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内容説明・目次
内容説明
仙台市で、建築物が一瞬のうちに倒壊する事件が続発。直江の連絡で、高耶と綾子が調査に向かうことになった。仙台では活発化する最上義光軍の怨霊に対抗するため、伊達政宗が復活。激しい〈闇戦国〉を繰りひろげていた。政宗と同盟を結ぼうとする高坂弾正、事件のかげに見え隠れする狐の霊を操る女…。そして巨大な陰謀が渦巻く仙台で、高耶は自分を捨てて出ていった母・佐和子と出会った。
「BOOKデータベース」 より