琥珀の流星群
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書誌事項
琥珀の流星群
(コバルト文庫, . 炎の蜃気楼||ホノオ ノ ミラージュ ; 4)
集英社, 1991.9
- タイトル読み
-
コハク ノ リュウセイグン
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内容説明・目次
内容説明
高坂の謀略で慈光寺を爆破され、九死に一生を得た高耶。だが、住職の国領は瀕死の重傷を負ってしまった。自分の無力さを知り、かつての景虎の〈力〉を取り戻そうと苦しむ高耶だが…。一方、仙台に集結した千秋、綾子らは、仙台市を「金輪の法」を用いた巨大な結界で包囲しようとする最上義康を追っていた。呪法の「壇」となる陥没事故現場を舞台に、義康と冥界上杉軍の対決が始まった。仙台を乗っ取ろうとする最上軍の怨霊たちに、高耶は!?アクション・ファンタジー。
「BOOKデータベース」 より