新武士道 : 日本の魂
著者
書誌事項
新武士道 : 日本の魂
人間の科学社, 2004.7
- タイトル別名
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Shin-bushidou : the soul of Japan
- タイトル読み
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シンブシドウ : ニホン ノ タマシイ
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内容説明・目次
内容説明
智・仁・勇から成り立つ武士道は、武士集団によって磨き上げられ、やがて民衆の中にも道徳律として根づき、日本人の精神構造の高貴なる部分に宿ってきた。明治半ばに対露政策で苦悩する日本を救った「日英同盟」の契機も、日露講和条約を仲立ちしたルーズベルト大統領に影響を与えたのも、この「武士道」であった。
目次
- 第1章 新武士道のルーツ
- 第2章 魂を喪失した日本人
- 第3章 大義—犠牲をいとわぬ心
- 第4章 勇気—国際社会に生きる
- 第5章 仁愛—敬天愛人の心
- 第6章 犠牲—身を殺して仁を成す
- 第7章 礼節—士魂工才に生きる
- 第8章 克己—堪忍が人生の土台
- 第9章 士魂工才—日本の天職
- 終章 武士道の未来を展望する
「BOOKデータベース」 より