中国ビジネスの法務戦略 : なぜ日本企業は失敗例が多いのか
著者
書誌事項
中国ビジネスの法務戦略 : なぜ日本企業は失敗例が多いのか
日本評論社, 2004.7
- タイトル別名
-
中国ビジネスの法務戦略 : なぜ日系企業は失敗例が多いのか
- タイトル読み
-
チュウゴク ビジネス ノ ホウム センリャク : ナゼ ニホン キギョウ ワ シッパイレイ ガ オオイノカ
大学図書館所蔵 件 / 全79件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p263-264
内容説明・目次
内容説明
日系企業の「駆け込み寺」と称される范云濤弁護士ならではの率直で血の通ったアドバイス。日中両国の法律事情のみならず社会・文化、ものの考え方にも精通する弁護士が、9年に及ぶ日系企業の法律相談事例を紹介・分析しながら、「人治」から「法治」へと激しく変容しつつある中国ビジネスでのリスク回避策を明快に提案する。
目次
- 第1章 対中投資事業の再編成—WTO加盟3周年の「中国特需」
- 第2章 地殻変動期の中国の法体制—人治国家から法治国家へ
- 第3章 進出事業の失敗例に学ぶ
- 第4章 清算・撤退の紛争処理に学ぶ
- 第5章 知的財産権をめぐる日中紛争とその対策
- 第6章 日中貿易摩擦の法務戦略
「BOOKデータベース」 より