隋唐演義
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隋唐演義
(講談社文庫)
講談社, 1999.12
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ズイ トウ エンギ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062646949
内容説明
隋を建国した楊堅、晩年には酒色に溺れ、なんと息子の楊広に謀殺されるという憂目。ところが楊広もまた即位し煬帝となるや、全国から千人を超す美女を集め、遊びにふける始末だ。当然、その隙をついて在野の英雄たちが動きだす。皇帝と盗賊、英雄と悪女たちが入り乱れ隋末唐初への歴史ドラマが幕を開ける。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784062646956
内容説明
煬帝は各地に起こった叛乱をおさえることができず、ついに自殺した。そこを狙いすますように李淵が都の長安に侵入し唐を建国する。だが群雄は服するどころか、覇を争って戦乱はますます拡大していく。権謀術数が渦巻くなか、天下統一に向けて秘策が練られる。武将たちが繰りひろげる波乱万丈の大活劇。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062646963
内容説明
唐の高祖李淵は、やっとの思いで天下を統一。それも束の間、今度は息子たちが帝位をめぐり争いだす。次男の李世民が太宗に即位、以後、華やかな大唐帝国へと歩みだす。女帝武則天の活躍、玄宗と楊貴妃の熱愛、安禄山の反乱など、心を熱くする大ドラマが展開。だが、隆盛もついに閉じる日がきた。全三巻完結。
「BOOKデータベース」 より