ポール・マッカートニーとアヴァンギャルド・ミュージック : ビートルズを進化させた実験精神
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書誌事項
ポール・マッカートニーとアヴァンギャルド・ミュージック : ビートルズを進化させた実験精神
ストレンジ・デイズ, 2004.7
- タイトル別名
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The unkown Paul McCartney : McCartney and the avant-garde
ポールマッカートニーとアヴァンギャルドミュージック : ビートルズを進化させた実験精神
- タイトル読み
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ポール マッカートニー ト アヴァンギャルド ミュージック : ビートルズ オ シンカ サセタ ジッケン セイシン
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注記
Bibliography: 巻末
内容説明・目次
内容説明
英国の小さな港町から旅立ったビート・グループは、やがて世界的な名声を手中に収めることになる。彼らに一体何が起こったのか?彼らはなぜ歴史にその名を残すまでになったのか?ダンス・ホールで鳴り響いていたロックンロールを芸術へと昇華させた、ポール・マッカートニーの好奇心旺盛な音楽的実験を一冊にまとめたファン待望の書籍。ポール・マッカートニーは現代のルネッサンスマンである。
目次
- ブラスバンド、レコード、そして分類棚
- 影響、記憶、そしてビートルズ
- 夢想狂/どんちゃん騒ぎ/ドラッグ・パーティにおける「カーニヴァル・オブ・ライト」
- ヴェジタブルからフリーシアイまで(そしてその逆さまに)
- ムーグとグラスで作られた音楽
- イージー・リスニングの逆襲と“あふれるほどのメロディ”
- 羊の皮のマスクから変名まで(そしてメエエ)
- ラジオとギズモトロンで作られた音楽
- ザ・チャプター・ナイン・リミックス
- “カエルの合唱からはるかに遠く”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より