どこかで誰かが見ていてくれる : 日本一の斬られ役福本清三

書誌事項

どこかで誰かが見ていてくれる : 日本一の斬られ役福本清三

福本清三著 : 小田豊二著

(集英社文庫)

集英社, 2003.12

タイトル読み

ドコカ デ ダレカ ガ ミテ イテ クレル : ニッポンイチ ノ キラレヤク フクモト セイゾウ

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内容説明・目次

内容説明

恥ずかしがり屋の少年が、15歳で京都撮影所へ。運動神経に恵まれた彼は、時代劇の華やかな立ち回りを盛り上げる斬られ役として、有名監督や銀幕のスターたちの目に留まるようになる—。以来43年、セリフはもちろん、台本がないのが当たり前の、斬られ斬られて2万回の大部屋生活。東映時代劇映画の盛衰とともに歩んだ男が語る、笑いあり涙ありの役者人生。

目次

  • 序 「必死」のひと
  • 第1章 城崎の少年
  • 第2章 斬られ千人
  • 第3章 仁義なき戦い
  • 第4章 ふーん、できちゃった城物語
  • 第5章 どこかで誰かが見ていてくれる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68075209
  • ISBN
    • 4087476510
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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