吸血コウモリは恩を忘れない : 動物の協力行動から人が学べること
著者
書誌事項
吸血コウモリは恩を忘れない : 動物の協力行動から人が学べること
草思社, 2004.7
- タイトル別名
-
Cheating monkeys and citizen bees : the nature of cooperation in animals and humans
- タイトル読み
-
キュウケツ コウモリ ワ オン オ ワスレナイ : ドウブツ ノ キョウリョク コウドウ カラ ヒト ガ マナベル コト
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ズルをすると結局、損する。信用できる人を見つけて、協力しあう。一人でできないことはみんなでやる。近所どうしは助けあうべし。人間だけでなく、多くの動物たちが、この「ルール」にしたがって助けあっている。そして、進化生物学の視点から考えると、この「ルール」は正しいのだ。人間や動物はなぜ助けあうのか、そして、なぜ助けあわない場合があるのか。進化生物学の研究成果から「助けあい」とは何かを考える本。
目次
- 序論 動物たちが助けあう四つのやり方
- 第1章 家族を助ける理由
- 第2章 貸し借りを忘れず精算する
- 第3章 ひとりでできないことはみんなで
- 第4章 仲間のためには危険もいとわず
- 結論 可能性と落し穴
「BOOKデータベース」 より