書誌事項

兵法家伝書

柳生宗矩著 ; 渡辺一郎校注

(ワイド版岩波文庫, 244)

岩波書店, 2004.7

タイトル別名

兵法家伝書

タイトル読み

ヘイホウ カデンショ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

注記

付・新陰流兵法目録事

内容説明・目次

内容説明

柳生宗矩(一五七一‐一六四六)は、徳川将軍秀忠・家光の兵法師範であった。50歳を過ぎてようやくこの道の滋味を得た、という宗矩は、以後次々と伝書を書きついだ。寛永九(一六三二)年、行政官僚への転進を機に、新陰流の技法・理論を集大成して『兵法家伝書』を完成する。十余年後に書かれた『五輪書』とともに、近世武道書の二代巨峰といわれる。

目次

  • 兵法家伝書(進履橋;殺人刀 上;活人剣 下)
  • 新陰流兵法目録事

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68090166
  • ISBN
    • 4000072447
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ