宮良長包の世界
著者
書誌事項
宮良長包の世界
(やいま文庫, 7)
南山舎, 2004.7
- タイトル読み
-
ミヤラ チョウホウ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
宮良長包年譜: p282-287
参考文献: p296-297
内容説明・目次
目次
- 1 近代沖縄音楽の父—宮良長包の人と音楽(郷土音楽への目覚め;情操教育に燃える;音楽の方向性つかむ ほか)
- 2 長包音楽とその時代(教育者としての宮良長包—個性と情操重んじた教育;長包を抜擢した校長—和田喜八郎の教育思想;発見された幻の組曲「嵐の歌/嵐の曲」—その意義と時代背景 ほか)
- 3 長包メロディーを支えた詩人たち(「嘆きの海」越えて—大浜信光の詩の世界;「えんどうの花」はどこで咲いたか—金城栄治とその教え子たち;「南国の花」に魅せられた校長—北村重敬とその作詞をめぐって ほか)
- 特別寄稿 結びつきの確かさ—父・山田耕筰と宮良長包先生との交友に思う(山田浩子)
- 資料編
「BOOKデータベース」 より