学校が兵舎になったとき : 千葉からみた戦争一九三一-四五
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書誌事項
学校が兵舎になったとき : 千葉からみた戦争一九三一-四五
青木書店, 2004.7
- : 新装版
- タイトル別名
-
千葉からみた戦争一九三一-四五
- タイトル読み
-
ガッコウ ガ ヘイシャ ニ ナッタ トキ : チバ カラ ミタ センソウ センキュウヒャクサンジュウイチ シジュウゴ
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注記
参考文献: 項末
千葉からみた戦争1931〜45略年表 (楳沢和夫作成) : p218-221
内容説明・目次
内容説明
戦争遂行がすべてに優先された。その時、暮らしは、学校は…地域で発掘された事実、人びとの戦争体験、戦争遺跡から浮かび上がる戦争の実像。
目次
- 1章 戦争はこうして行われた(地図から消えた海岸線—東京湾要塞は首都防衛の最前線;長距離爆撃への試験飛行基地—海軍館山航空隊 ほか)
- 2章 人びとはこうして戦争にまきこまれた(花づくりを守った人びと—花・海藻・ウミホタルと戦争;戦争犠牲者と法号—寺院の記録からみた十五年戦争 ほか)
- 3章 学校と子どもたちの生活はこう変わった(「ぼくらわたしら少国民」—国民学校の子どもたち;生き残った「青い目の人形」—日米親善人形使節のゆくえ ほか)
- 4章 空襲下の本土決戦体制と敗戦(千葉市民を襲った「七夕空襲」—空襲をどう語りつぐか;墜落した米軍パイロットの虐殺—町民が戦犯になった ほか)
「BOOKデータベース」 より