ぼくの出会ったアラスカ
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ぼくの出会ったアラスカ
(小学館文庫)
小学館, 2004.6
- タイトル読み
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ボク ノ デアッタ アラスカ
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内容説明・目次
内容説明
—アラスカの美しい自然は、さまざまな人間の物語があるからこそ、より深い輝きを秘めている。二十年にわたり、アラスカの大自然と、そこに生きる人々を撮りつづけた写真家・星野道夫。彼は、自然に身をゆだねて生きる人々との出会いによって、アラスカをより深く知り、愛するようになっていった。野生動物や風景など壮大な四季の巡りを捉えた写真九十点と、友との交流を描いた文章によるアラスカ交遊録。星野道夫の生きた〈アラスカ〉が心に響いてくる写文集。巻末に妻・星野直子氏が回想する書き下ろしエッセイを収載。
目次
- アラスカとの出会い
- 第1章 春—大地の温もり
- 第2章 夏—白夜の陽光
- 第3章 原始の森・豊饒の海
- 第4章 秋—黄葉の調べ
- 第5章 冬—氷雪の世界
- 早春のフェアバンクスにて想う(星野直子)
「BOOKデータベース」 より