人はなぜ山を詠うのか
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人はなぜ山を詠うのか
アーツアンドクラフツ, 2004.7
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ ヤマ オ ウタウ ノカ
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注記
参考文献: p209-210
内容説明・目次
内容説明
屈託をかかえた9つの人生。生活上の煩悶、創作面での岐路に立ったとき、そこに山があった…。「山」と対峙した9人の表現者を跡づける、会心のエッセイ。
目次
- 私は山だ—高村光太郎
- 純白なる蔵王—斎藤茂吉
- 槍の穂の歌—窪田空穂
- 山への誘い、山への祈り—宮沢賢治
- 碧い遠方—尾崎喜八
- 鳥の山—中西悟堂
- 遠霞む稜線—深田久弥
- 垂直の散歩者—石橋辰之助
- 罠としての山、罰としての山—鳥見迅彦
「BOOKデータベース」 より