人はなぜ山を詠うのか

書誌事項

人はなぜ山を詠うのか

正津勉著

アーツアンドクラフツ, 2004.7

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ ヤマ オ ウタウ ノカ

注記

参考文献: p209-210

内容説明・目次

内容説明

屈託をかかえた9つの人生。生活上の煩悶、創作面での岐路に立ったとき、そこに山があった…。「山」と対峙した9人の表現者を跡づける、会心のエッセイ。

目次

  • 私は山だ—高村光太郎
  • 純白なる蔵王—斎藤茂吉
  • 槍の穂の歌—窪田空穂
  • 山への誘い、山への祈り—宮沢賢治
  • 碧い遠方—尾崎喜八
  • 鳥の山—中西悟堂
  • 遠霞む稜線—深田久弥
  • 垂直の散歩者—石橋辰之助
  • 罠としての山、罰としての山—鳥見迅彦

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA68194693
  • ISBN
    • 490159222X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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