書誌事項

日本の総理学

中曽根康弘著

(PHP新書, 314)

PHP研究所, 2004.9

タイトル読み

ニホン ノ ソウリガク

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内容説明・目次

内容説明

小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交など、この国の総理に望む骨太の政策とは。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から人生観、宇宙観まで、中曽根哲学の真髄を結集した書。

目次

  • 第1章 総理の条件
  • 第2章 国家とは何か
  • 第3章 憲法改正試案
  • 第4章 安全保障の原則
  • 第5章 教育の要諦
  • 第6章 リーダーの仕事

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68212412
  • ISBN
    • 4569638309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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