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日本の総理学

中曽根康弘著

(PHP新書, 314)

PHP研究所, 2004.9

Title Transcription

ニホン ノ ソウリガク

Available at  / 55 libraries

Description and Table of Contents

Description

小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交など、この国の総理に望む骨太の政策とは。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から人生観、宇宙観まで、中曽根哲学の真髄を結集した書。

Table of Contents

  • 第1章 総理の条件
  • 第2章 国家とは何か
  • 第3章 憲法改正試案
  • 第4章 安全保障の原則
  • 第5章 教育の要諦
  • 第6章 リーダーの仕事

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Details

  • NCID
    BA68212412
  • ISBN
    • 4569638309
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    205p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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