ハイポセティカル・スタディ租税法
著者
書誌事項
ハイポセティカル・スタディ租税法
弘文堂, 2004.8
- タイトル別名
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Hypothetical study of tax law
ハイポセティカルスタディ租税法
- タイトル読み
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ハイポセティカル スタディ ソゼイホウ
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内容説明・目次
内容説明
実際に起こりうるような仮定的法律問題を設例として示し、この問題に対して判例・学説を総合して可能な解決策を考えるハイポセティカル・スタディ。租税法の体系に沿った17の設例で、実務家に必要な能力を養う新しいタイプの演習書。
目次
- 民法上の遡及効ある行為と課税
- 夫婦間の契約と所得の帰属
- 中間法人・人格のない社団の解散と課税
- 法人格否認と代表者への課税
- 株式の帰属と配当所得・譲渡所得の帰属
- 従業員持株制度と課税
- ストック・オプションの行使と課税
- 不動産賃貸業における租税公課の必要経費性
- 不動産サブリースと課税
- 外国為替予約付インパクトローンの為替差損益と課税〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より