田中剛二
著者
書誌事項
田中剛二
(日本の説教, 13)
日本キリスト教団出版局, 2004.8
- タイトル読み
-
タナカ ゴウジ
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内容説明・目次
内容説明
牧師である父に反発し、神学校入学後も過激な思想を持ち、粗暴な生活を変えなかった田中は、外国人校長の導きによって決定的に改心し、カルヴァン主義にめざめた。改革派の伝統を重んじながら、キリストの体である教会を極みまで愛し続けた牧師の17篇の説教を収録。
目次
- テサロニケの教会
- 信仰の働き、愛の労苦、望みの忍耐
- 模範となった教会
- テサロニケ教会の信者の回心
- 主に仕え、主を待つ
- 御子イエス・キリストの再臨を待つ教会
- いのちの御言葉
- 恵みによる成長
- 兄弟愛について
- 兄弟愛について—勤勉な生活の勧め〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より