栗の木と桜の木と
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栗の木と桜の木と
(新風舎文庫)
新風舎, 2004.1
- タイトル読み
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クリ ノ キ ト サクラ ノ キ ト
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内容説明・目次
内容説明
幼少の頃から転居を繰り返す中山家。高校に入学して間もなく、自身の出生の秘密を聞くことになる長男、広志。やがて実の母親が他界していることを知り、自身のルーツを求めて生家を訪ねる…。その後、沙紀と出会い、育ての父親が他界する…。「今生きているかどうかわからないあの人に送りたい」。著者の切なる思いが綴られた自伝的小説。
「BOOKデータベース」 より