山神戯交 : 山ノ神の御座す山と里往還
著者
書誌事項
山神戯交 : 山ノ神の御座す山と里往還
青娥書房, 2004.6
- タイトル読み
-
サンジン ギコウ : ヤマ ノ カミ ノ ゴザ ス ヤマ ト サト オウカン
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
山ノ神と石仏に巡りあう。東京近郊の山ノ神と石仏に触れながら往く山歩き、峠越え、里往還。
目次
- 青春の山再訪—傷ついていた三頭山
- 秩父困民党発祥の根拠地に迫る—将門伝説の城峰山と秩父山間耕地を往く
- ブナの森と天狗の山を訪ねる—群馬県・玉原高原逍遙と迦葉山登拝
- 感嘆した高尾山の森—自然と信仰の見事な混淆
- 蟻の行列のごとき登山者の群れ—相模は阿夫利の大山に登る
- 忘れられた峠路をたどる—奥多摩・長沢背稜と仙元峠
- 雨の奥武蔵を歩く—二子山・武川岳・妻坂峠
- 新緑と山菜にスプリングエフェメラル—秩父・熊倉山
- 東京都のブナ原生林を登る—奥多摩・鷹ノ巣山
- 秩父往還の峠路を往く—奥秩父・雁坂峠〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より