生の科学、死の哲学 : 養老孟司対談集
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生の科学、死の哲学 : 養老孟司対談集
清流出版, 2004.7
- タイトル読み
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セイ ノ カガク シ ノ テツガク : ヨウロウ タケシ タイダンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
人間の身体と意識を徹底解剖。
目次
- 夢枕獏—生物と自然の不思議な話
- 佐原真—解剖学と考古学
- 中村方子—ミミズのいる豊かさ
- 東海林さだお—生物の感覚という自然
- 妹尾河童—記憶、生命、連綿と続いてゆくもの
- 舟越桂—身体をめぐる具象と抽象
- 甲野善紀—古武術が語る身体の可能性
- 吉村作治—集めて、調べて、考えるおもしろさを発掘する
- 安部譲二—生体と死体、どちらが怖い?
- 安野光雅—生と死への処方箋
- 船曳建夫—自己意識を舞台に上げる
- 香山リカ—スピリチュアルとマテリアル
- 佐藤雅彦—ひらめきは快感とともにやってくる
- いとうせいこう—鏡の錯覚、公私の錯覚
- 池田清彦—二十一世紀の代謝と循環
- 池田晶子—身体を使って考え続けよ
- 夏目房之介—マンガの文法を“脳”で読み解く
- 関川夏央—憂国の時代
- 橋口譲二—生きる哲学との出会い
「BOOKデータベース」 より