ゴルフの経済学
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ゴルフの経済学
(生活人新書, 117)
日本放送出版協会, 2004.8
- タイトル読み
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ゴルフ ノ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
ゴルフ場の数で世界第2位の日本。バブル期60兆円だったその総資産が、いま4兆円を割っている。小金井CCでラウンドするとき、毎回8000円近い固定資産税が徴収される。一方でタイガー・ウッズは、成績が落ちようとも相変わらず年間80億円前後の稼ぎを続ける。生活を潤す遊びであるはずのゴルフのもう一つの顔として、カネの話は興味が尽きない。
目次
- たかがゴルフ 東京2万円余、ニューヨーク29ドルのなぞ
- 夏時間の経済効果と本物の19番ホール
- 1回のプレーで支払う固定資産税が7968円
- 日本のゴルフ場はかつて日銀だった
- まさに泡のごとし、60兆円が4兆円に
- 許されるのか、社団法人ゴルフ場の税優遇
- 新しい時代の幕開け 会員の自主運営
- 会員5万2000人と300人の違い
- ハゲタカファンドの実像と実力
- 2000億円と162億円の評価差〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より