京都学派の誕生とシュタイナー : 「純粋経験」から大東亜戦争へ

書誌事項

京都学派の誕生とシュタイナー : 「純粋経験」から大東亜戦争へ

河西善治著

論創社, 2004.8

タイトル別名

京都学派の誕生とシュタイナー : 純粋経験から大東亜戦争へ

タイトル読み

キョウト ガクハ ノ タンジョウ ト シュタイナー : ジュンスイ ケイケン カラ ダイトウア センソウ エ

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注記

参考文献: p437-454

内容説明・目次

内容説明

西田幾多郎・和辻哲郎ら京都学派の哲学者が、シュタイナー思想を如何に剽窃・展開したか!シュタイナー研究30年余の著者が、豊富な資料および新発見資料に基づいて検証する。

目次

  • 第1章 一元論と観相学
  • 第2章 西田幾多郎『善の研究』
  • 第3章 『善の研究』解体学
  • 第4章 ゲーテを超えて
  • 第5章 精神科学と社会問題
  • 第6章 社会有機体の三層化と教育
  • 第7章 東西世界の対立
  • 第8章 理想の社会を求めて
  • 第9章 世界史と風土
  • 第10章 大東亜共栄圏の思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68301192
  • ISBN
    • 484600306X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    454p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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