逃げる「孫子」
著者
書誌事項
逃げる「孫子」
(プレイブックスインテリジェンス)
青春出版社, 2004.8
- タイトル別名
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逃げる孫子
- タイトル読み
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ニゲル ソンシ
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注記
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
乱世を勝ちぬくためには何が必要なのか—曹操、諸葛孔明、武田信玄らが学び実践した勝利の哲学。
目次
- 序章 逃げる『孫子』は強い(逃げることと、勝つこと;攻める項羽、遠回りの劉邦 ほか)
- 第1章 『孫子』は失敗を許さない—詭道と漁夫の利(各家に常備されていた『孫子』;己と敵の力を見極めよ ほか)
- 第2章 『孫子』で知る退却の時—撤退と根拠地(曹操を再評価した男;『孫子』と毛沢東の共通点 ほか)
- 第3章 『孫子』と『戦争論』—逃げるゲリラと殱滅するアメリカ軍(逃げる選択肢が顧みられないとき;『孫子』とホー・チ・ミンの共通点 ほか)
- 終章 いま、『孫子』を活かす—勝つための柔軟な進退(『孫子』のアメリカへの影響;失敗をどう評価するか ほか)
「BOOKデータベース」 より